チェンマイのタイ古式マッサージはちょっと怖くて目が開けられなかったという話
初めてのタイ古式マッサージ タイ古式マッサージというのを初めて受けたのは1995年、生まれて初めてバンコクに行ったときのこと。ワットポーのお寺の中に体育館のように広いフロアがあり、そこで老いも若きもタイ人も外国人も、いっ…
初めてのタイ古式マッサージ タイ古式マッサージというのを初めて受けたのは1995年、生まれて初めてバンコクに行ったときのこと。ワットポーのお寺の中に体育館のように広いフロアがあり、そこで老いも若きもタイ人も外国人も、いっ…
1. 笑い顔に矢立たず 自分はふつうにしているつもりなのに周りや家族から「怒ってる?」と訊かれたりしないだろうか。だとしたらきっと表情に問題があるはず。ひとが影響を受けるのは表情が55%、話し方38%、言葉が7%といわれ…
充電するときスマホは直置き? スマホは便利だがバッテリー残を気にしなくちゃならないのが難点。ここ最近では定額で映画視放題・音楽聴き放題のストリーミング配信などあって、こういったサービスを利用しているとみるみるうちにバッテ…
文句を言いながら過ごす人 なにかと不機嫌で、文句ばかり言う人がいる。 しかもその文句がなかなかうまい。暇を見つけては反芻しているかもしれない。不満があり、文句をいいたくなる背景はひとつ。非は相手や周囲にあっ…
クアラルンプール ある夜、そっと日本を出てマレーシアに行ってきた。 クアラルンプール空港に到着したのは早朝。すぐに鉄道で市内へ向かい、KLCC公園へ。開いたばかりのカフェの公園に面した椅子に座り、朝日が昇るのを待つ。じわ…
まとまったモノを捨てようと、引っ越した。 都心から離れたぶん緑がふえ、家賃は安くなった。ふつうに暮らしていれば、ただでさえものが増える。「もったいない」とか「いつか使うだろうから」と、捨てずにいたものが澱のようにたまる。…
おつかれさま は日本だけ 日本では職場などで「おつかれさま」などとあいさつをする。「こんにちは」ではなく「おつかれさま」。外国人が不思議がる風習のひとつである。労をねぎらうなら「ご苦労さまです」がふさわしいが、これは上司…
犬を観察していると、思わぬ発見がある。 たとえばあくび。犬があくびをするときは、眠いからばかりじゃない。いやがることをさせるとき、犬はあくびをする。苦手な人間や同類にであったときもそうだ。これは緊張をほぐそ…
初めて海外で暮らそうというとき、先輩から「人前で靴を脱いではダメだよ」とアドバイスされた。それは人前で裸になるようなものだからと。ぼくは忠実にそれを守ろうとした。たしかに、「人前で裸」は恥ずかしい。こんなことをしては、ニ…
iPad Airの使い勝手がとても良いので、新しいモデルが発売されてもとくに気に留めずにきたけれど、iPadでイラストを描くために必要なスタイラスペンだけはどうしても満足できずにいた。 画面にペン先をあて、…
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