遠くへ旅をしたいなら、今年が最後のチャンスかもしれない
原油生産量世界一はアメリカだった 前年度1位だったサウジアラビア、2位のロシアをごぼう抜きし、アメリカが逆転した。いまや原油生産量一位はアメリカである。増産に増産を重ね、前年度15%増しでトップに踊りでた。もちろんシェー…
原油生産量世界一はアメリカだった 前年度1位だったサウジアラビア、2位のロシアをごぼう抜きし、アメリカが逆転した。いまや原油生産量一位はアメリカである。増産に増産を重ね、前年度15%増しでトップに踊りでた。もちろんシェー…
創業100年以上の会社の8割は日本 世界中に会社の数がいったいいくつあるのだろう? 法人と個人事業の定義も各国まちまちで、補足するのはとても容易じゃない。けれども「100年以上の歴史をもつ会社」に絞れば、およそ3000社…
出版不況は活字離れが原因ではない 世界の主要都市を旅していると、本屋が極端に少ないことに気づく。新聞スタンドはあっても、ブックストアがみあたらない。または売り場面積が小さい。大型書店は思った以上に少なく、個人的にもここ数…
祖国を脱し隣国で自国へ爆撃を要請する元大統領 長年、行きたい国リストの上位にあるイエメン。 ところがいまなお政情不安、どころか連日爆撃を受けているありさまで、とてものんきな旅人を受け入れてくれそうな状況にない。いったいど…
「レストランで家族全員スマホをいじっている」という光景がこのごろはめずらしくない。会話もなく、顔に表情もない。黙々とそれぞれの画面と向き合っている。 ひと世代前では「ポータブルゲーム機に夢中になる子どもを、親が叱る」光景…
明治時代の条約がまだ生きていた!? 「オランダ」と聞いて、風車やハウステンボスしか思いつかない人も、江戸時代の出島といわれれば「そういえば学校で習った」と思い出すかもしれない。 江戸時代、鎖国中はヨーロッパでは唯一オラン…
旅についての記事が多いせいか、ときどき旅メディア(WEB系)からコンタクトがある。記事内容を引用したい、写真を使いたい、イラストを描いてほしい、など。最後のやつは別に旅に限ったことじゃないけれど、そういうのって素直にうれ…
タンブン(徳を積む)は納税に勝る 仏教の戒律では、坊主が貨幣に触れることを禁じている。 修行の身では所有物を持てないと教えからだ。 とはいえお坊さんとて人間、食べねば死んでしまう。それで毎朝托鉢(たくはつ)に回り、信者か…
1. 笑い顔に矢立たず 自分はふつうにしているつもりなのに周りや家族から「怒ってる?」と訊かれたりしないだろうか。だとしたらきっと表情に問題があるはず。ひとが影響を受けるのは表情が55%、話し方38%、言葉が7%といわれ…
初対面ではアゴを見る。 それが自分でも不思議だった。女性とすれ違いざまにちら見するのもアゴである。横からのほうが形がわかりやすいからだ。アゴフェチなんだろうか?と思い悩みはしないが、だいぶ昔イラ写でそのことを書いて以来、…
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