日本のすごさは外に出るとわかることもある
パスポートこそはブランドだとつねづね思う。 それには経済力、情勢や国際的地位、国同士の関係、入国した人間が不法滞在などの犯罪をしでかす危険性など、あらゆる要素が含まれ、相乗する。 日本のパスポートでは、ビザ無しで入れる国…
パスポートこそはブランドだとつねづね思う。 それには経済力、情勢や国際的地位、国同士の関係、入国した人間が不法滞在などの犯罪をしでかす危険性など、あらゆる要素が含まれ、相乗する。 日本のパスポートでは、ビザ無しで入れる国…
ダメな子ほど、失敗を人のせいにする。 小学校の時に担任の佐藤先生は、事あるごとに生徒に向かってそういっていた。なに言うとんじゃ、という生徒が多い中、「たしかに」と静かにぼくは納得した。いまでもそうだなと思う。大人になるに…
中国や韓国がことあるごとに「しなさい」という歴史認識。 それもそうだなと思い、素直に従うことにした。彼らの言う歴史認識をする対象期間は意外と短い。だいたい1900年ごろから1945年くらいまでだ。日露戦争前から第二次世界…
日曜の朝に5分だけ使って、 日記のようなものを書いています。すばやく書くのがコツで、5分経ったらたとえ書きかけでも途中でやめるのがマイルール。そのうち、5分もあればひとつ書けるようになりました。やってみるものですね。でも…
売り手よし、買い手よし、世間よし 近江商人の三方よしの精神。いわば日本人の商法である。片方が儲けただけもう片方が損をすることを、当人たちも、その周辺にいるひとたちもよしと思わない。長年培われてきたそんな感覚が、いまも日本…
イラ写にはときに、外国人の読者がつく。 ほとんど日本語を理解する人たちであるが、Googleで翻訳して読む人たちもいるようだ。イラストを見て、内容を知りたいと思ったのかもしれない。いただくメールの中には、いかにもシステム…
決まってもないのに、さも決まったように消費増税のことを紙上に載せる新聞各社。勇み足というよりは、サブリミナル効果を狙っているかのようだ。加えて「これは国際公約である」とまでささやく。 「増税やむなし」の根拠で引き合いに出…
品川と横浜の間に鉄道が開通したのが1872年。 このとき日本の人口は3480万人。いまのカナダの人口と同じくらい。この倍の7000万人になったのが1940年。3倍の1億人に達したのが1966年、ちょうど東京オリンピックが…
マンションやら貸しビルをいくつもいくつも建て、商売に忙しい中国の地方政府のお役人。建設費用は国営銀行から借り、売った収益で利ざやを稼ぐ。いくらかが役人のポケットマネーに収まり、代わりに空っぽのマンションがいくつも残る。そ…
なんでいまごろ、はだしのゲン? たかが漫画じゃないか、と思う人もいるだろうし、戦争の悲惨さを今に伝えるありがたい書物というひともいる。まあ、読みたければ読めばいいし、それだけのことだ。強制することはない。 実はこの漫画、…
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