「一億総監視社会」は国民側にでなく新聞社側に対してだった?
新聞発行部数=販売部数ではない 新聞の「押し紙問題」を耳にしたことがあるだろうか? たぶん、あまり知られていないかと思う。知られていればもっと問題になっているはずだし、新聞社のうち、何社かは廃業に追い込まれ…
新聞発行部数=販売部数ではない 新聞の「押し紙問題」を耳にしたことがあるだろうか? たぶん、あまり知られていないかと思う。知られていればもっと問題になっているはずだし、新聞社のうち、何社かは廃業に追い込まれ…
友達が少ないと生きづらい時代である。 また、友達が少ないことで「人間的に欠陥がある」かのように思われやすい。そうならないよう誰かとくっつくことで安心し、こんどはつきあいの悪い人間を排除しようとする。いつの時代にも、避けが…
今日にでも、アメリカは北朝鮮を攻撃する。 唐突になにを言い出すのか!と思われるかもしれない。ぼくも「まさか」と思う。だが、アメリカと中国との間で奇妙な利害の一致が見られれば、それはじゅうぶん起こり得るシナリオだ。北朝鮮の…
チャレンジャー号事故は世界を変えた チャレンジャー号の爆発事故は衝撃的だった。 1986年1月26日空中に打ち上げられたスペースシャトル、突然大爆発を起こし、機体は空中分解し海に落下。その光景は忘れようにも忘れられない。…
しばらく、この3人から目が離せない日が続く。 ヒラリー・クリントン 朴槿恵(パク・クネ) 謝蓮舫(しゃ・れんほう) 3人が共通するのは女性であり政治家である、それと「もうすぐ逮捕されるかもしれない」という噂があること。タ…
新聞では読めない北朝鮮について書く。 2002年の小泉総理が訪朝し「平常宣言」が調印されたことを、もう覚えていない人も多いかもしれない。そのとき交わした条約が不履行なままなのは、拉致事件が解決しないから。していれば、何兆…
子どもにせよ、部下にせよ、友人にせよ 相手を正したり、やめさせたり、向上させるためにとぼくたちは叱ったり、アドバイスをしたり、ときには脅したりする。 だけどそれでうまくいった試しは、あまりないのではないか?それどころか逆…
日本の政権がひとまず落ち着き、次に気になるのがアメリカ大統領選挙である。ご存知、ヒラリー・クリントン候補とドナルド・トランプ候補の一騎打ち。民主党が政権維持するか、共和党が奪還するか、なかなか見ものである。 トランプが大…
なぜマクドナルドはお客を失ったか? やや急ぎ足で渋谷駅へと向かう途中で、ふとマクドナルドに目がとまる。久しくマックを食べていない。巷では数年前からマクドナルドはもうオシマイだという声もあった。度重なる不祥事もあった。悪い…
一瞬出てすぐ消えた運河建設計画 運河といえばパナマ、スエズが有名だけど、このごろパナマといえばパナマ文書が想起される。タックスヘイブン(ヘブン=天国じゃないことに注意ね)は興味深いが、国内ニュースでは舛添都知事関連の報道…
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