寝だめができない性質
いわゆる 「寝だめ」 ができないタチだ。 仕事のある日はもちろん、 日曜日などの休日は休日で、 目が覚めればなんだかわくわくしてしまい、 ついベッドから飛び起きてしまう貧乏性。 …
いわゆる 「寝だめ」 ができないタチだ。 仕事のある日はもちろん、 日曜日などの休日は休日で、 目が覚めればなんだかわくわくしてしまい、 ついベッドから飛び起きてしまう貧乏性。 …
”どうしたんだ” ”Hey Hey ベイビー” ”バッテリーはビンビンだぜ” ”いつものようにキメて” ”フッ飛ばそうぜ” 【RCサクセション 雨上がりの夜空に…
コンサルタントが嫌いである。 プロのコンサルタントは、いい。 お互いビジネスでやってるのだから、言いっこなしだ。 だけど、プロのコンサルタントでもないのにコンサル的な仕事しかしない人間を信用し…
移転したばかりの銀座のオフィス。 そこから丸の内へと向かうブルーバード沿いにあるレストランでひとりランチをとる。 こんなふうにひとりでいると、周囲の会話につい気をとられる。 話し相手もなく、食べる以外ほかにすることもない…
カラオケがコワい 窓のない部屋がコワい 聞いたことのない飲み物がメニューにあるのがコワい 部屋に仕掛けられたカメラがコワい マイクが臭いのがコワい 歌の下手な人がコワい 歌のうまい人がコワい うるさいタンバリンがコワい …
ぼくの義理のおじいちゃんだった人は、リトアニア人だった。 はじめて会ったのは1985年の初夏、ちょうど今くらいの時期だ。 場所はロンドン。 当時のリトアニアはソ連領土に編入されていた。 ゆえに彼は英国で祖国独立運動に加わ…
気がつけば ぼくも、 いい歳した おじさんである。 でも 髪を切ってもらうたびに つい、やらずにはいられない クセがある・・・ 「きゅうに、がっくし うなだれて」 「カガミにそっと、うつしてみる」 「ギャラン・ドゥ」 じ…
どちらかといえば、口下手である。 しゃべらなくてすむのなら、しゃべりたくない。 ぼくがしゃべるのは、「しゃべりたいから」というよりは、「しゃべらなくちゃいけない場面だから」に近い。 ラクガキのような絵を描くようになったの…
一日の終わり 朝から日本橋や新宿などで数件の商談をすませ 夕方オフィスに戻ると、社内会議が待っている。 終わると、待たせていた来客者との打ち合わせ。 それが終わるとようやく席に戻り、 びっしりとたまるメール…
「自分がなぜそれが好きなのか」 その理由をうまく説明できない。 たぶんそれは 「好き」の理由を、あとから作ってしまうからなのかもしれない。 「自分が選んだから好き」だというふうに。 脳医学では…
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