10夢見たら10面倒くさいことが起きる
人間関係で嫌な思いをしたとか、行き詰まった感じがしたときに、哲学書や心理学の本を読むこともあれば、誰かの何気ない経験談を読むこともある。例えば矢沢永吉のこんなインタビューとか。 いいことも、わるいことも、あるよ。昔、ぼく…
人間関係で嫌な思いをしたとか、行き詰まった感じがしたときに、哲学書や心理学の本を読むこともあれば、誰かの何気ない経験談を読むこともある。例えば矢沢永吉のこんなインタビューとか。 いいことも、わるいことも、あるよ。昔、ぼく…
誰から聞いたのか読んだのか忘れたのだけど 「四十になればすこしはまともなものが書けるさ」 というフレーズがずっと頭のどこかにある むかしから本を読むのは好きだったけれど 国語は科目の中でもっとも不得意だったし 作文とか読…
「源氏物語」は読みにくい。 なにしろ主語というものがないからだ。おかげでセリフや動作の主体が誰であるのかを、文脈やら、話の前後関係やら何やらで、都度、類推しながら読み進めなくちゃいけない。読み進んでいくうちに、なんだかパ…
イラ写を開設し来月で丸8年になる。 まだフェイスブックもツイッターもなかった時代。ミクシィはあったがまだブレイクしていなかった。個人の情報発信はホームページかブログ、せいぜいメルマガ。たった数年なのに、こちらの世界はすで…
なんどかここにも書いたけど、ぼくは人間を観察するのが好きだ。そのうごきを、たたずまいを眺め、ときにその人間の暮らしぶりのようなものを想像する。知っている人より知らない人の、たまたま見かけただけの、そんな人間たちが観察する…
新年が明けたばかりのこのごろは、自分を変えたいと思う人にとっては良いチャンスだ。闇が去り明ける。だから年は「開けた」でなく「明けた」と書くのだろう。どう自分を変えるかは自身で決めるべきだが、方法なら先人が教えてくれている…
不器用な2012年が終わり、2013年が明けた。 うかうかしているとあっというまに今年も終わる。人生だって終わるかもしれない。気の向くままお気楽に生きていたいが、なかなかそうもいかないのが実情。 あなたと同じように今年、…
こんにちは、なおきんです。 きょうもイラ写にきてくれてありがとうございます。 2012年もいよいよ大詰め。きっと怒涛の日々を送っていらっしゃることでしょうね。ヨーロッパでは1月中頃まで飾られるクリスマスツリーも、日本では…
就職難と云われて久しい。 就職氷河期時代なんて仰々しいキーワードもすっかり定着した。「若者に元気がない」のを就職できなかったり、できても給料が安いからということを理由にしたりもする。 そうかもしれないし、でないかもしれな…
遅いランチをカウンターだけのお店でとる。 3時を過ぎれば他にお客は少ない。ぽつりぽつりと女性と男性が二人ずつ、それぞれひとりで食事をとっている。例外なくスマホかケータイをいじりながら。「飯を食べてる時くらい・・」と思う。…
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