こんにちは、なおきんです。
おかげさまで、元気に旅を続けています。いまはグルジアの首都、トビリシという街にきています。
一日中出歩き、夜遅くホテルに帰ると失神したように眠ってます。フロントの女の子が、「あなた大丈夫?」と心配してくれる始末。
写真は撮ったら近くのカフェに入って、iPadでさっと整理してアップロード。さすがに文章までは書く余裕なく、再び街へ。日中は34度まで気温が上がり、外を歩いているとふらふらします。日本より紫外線が強いようです。
さてそんなわけで、またまたたっぷり写真を撮ってきました。「グルジアってどんな国?」そう思われる方は多いと思います。だって、この街にきて日本人はおろか、東洋人を一人も見かけません。人々も珍しいのか、ジロジロ見られます。お互い、なじみのない国同士というところでしょうか。
さて、写真の方は前回同様、クリックすると大きくなります。わりと高画質なので表示に時間がかかるかもしれません。モバイルのかた、ご注意を。
■ トビリシの街、あれこれ
▲ 街のようすです。開通したばかりのロープウエイに乗って、上空から撮りました。
▲ トビリシは多宗教、多民族都市。同じ景色の中にグルジア正教、アルメニア正教、ユダヤ教のシナゴーク、そして写真はイスラム教のモスクです
▲ 機動戦士ガンダム並みの高さ、「グルジアの母」。敵には剣を、味方には慈悲を!
▲ ハマム(銭湯)だって2種類。左がトルコ、アゼルバイジャン型の煙突。右がベルシャ型です。
▲ 通りにはイコンを売るお店がたくさんみられます。敬虔な信者が多いですね
▲ グルジアにとっての季節の果物はこんなかんじです
▲ 日中は暑いけど、ヨーロッパ人は通りに面した席につきたがります。そこでミスト、さっと一瞬涼しくなります
▲ 歴史的建造物でない、普通の通りにある普通の建物が好きです。
▲ 個人的にはグルジアの国旗のデザインが好きです。日本と同じ、白地に赤だからかなあ
▲ グルジアはワインが美味しいことでも有名です
▲ 街には猫がいたるところにいます。通りにいる猫からみるとこんな風に見えるはず
▲ 日本に力士をだしているせいか、相撲はわりかし有名なのかも?(工事現場に貼ってあったポスター)
■ とびりしの人びと
▲ 朝の5時、通りを掃除する人たち。なぜかぼくは掃除をする人たちに異様な関心があります
▲ 影が腹巻きのようで、どうしても「カトちゃん」に見えて仕方ありませんでした
▲ 日本人はいないけど日本料理屋はあります。だからといってこの客寄せ芸者は・・
▲ バクーには一人もいなかった物乞いが、トビリシには多いです
▲ 閉店まぎわ、今日の売り上げを計算するレストランオーナー。眉間のシワに本日の売り上げのすべてが
■ トビリシのよる
▲ サアカシュビリ大統領官邸、さすが若い大統領、モダンです!
▲ 官邸そばでは噴水による音と光のダンスが、夕涼みの人たちは大にぎわいです
▲ ぼくもいただきます。グルジア産ビールはホップが効いて旨いです
大変な量の写真、ご観覧いただきありがとうございます。でもこれ、とった写真の半分以下。ご紹介できないのが残念です。
それでは旅はまだまだ続きます。
どうかあなたも、熱中症にご注意をね。
__
最近のコメント