いわゆる 「寝だめ」 ができないタチだ。
仕事のある日はもちろん、
日曜日などの休日は休日で、
目が覚めればなんだかわくわくしてしまい、
ついベッドから飛び起きてしまう貧乏性。
犬にたたき起こされることも多い。
ボールをくわえてやって来て
ぼくの鼻先にぽとんと、それを落としてみせる。
目をひらけば「さあ、遊ぼう!」と満面の笑顔がのぞく。
目覚まし時計を使わずに起きれるようになって数年。
コツは「ときどき長く眠る」習慣をやめること。
休日も平日もおなじ時間に目覚める習慣にする。
このさい、何時に寝床につくかは関係ない。
「起きる時間を決める」
それだけだ。
どうしても寝付きが悪いときは
迷わず湯船にお湯をはり
電気を薄暗くしてから浸かる。
香りはラベンダー。
本も読まず音楽も聴かない。
情報を遮断して、静かにじっとしていれば
眠っているのとおなじ効果があるのだそうだ。
とはいえ、
ベッドの中で、ぐずぐずとまどろむのも好き。
女の子と二人でいられるのなら申し分ないけど
もちろん、ひとりでもちっともかまわない。
気持ちよくて「はなうた」のひとつもでようもの。
これも「寝だめ」のひとつなら
寝だめしながら、歌を口ずさんでみたい。
寝だめカンタービレ
■ きょうはちびきちの誕生日でした
はやいもんです。 もう2さい。
最近のコメント