モノになど、なんの執着もないと思っていた自分、
どうやらそれがそうでもないらしい。
iPhoneを使い始めて1年半が過ぎた。
買ってまもないころは、
電波状態が悪かったり、入力処理が遅いことなどから
使うのやめちゃおうかと真剣に考えたものだけど、
2代目3GSに買い替えてからは、速度が速くなったうえ
電子コンパスまで追加されちゃったものだから、
すっかり手放せなくなってしまった。
いまでは、依存しすぎちゃってこわいくらいだ。
iPhoneにしてからは、急速にAppleに傾倒していき
たちまちイラスト描き用にiMacを一台、
居間&外出用ノートにMacbookを2台を購入してしまう。
やっぱりiPhoneにはMacが相性がいい。
いまでは3月に発売されるiPadをわくわくしながら
待っている。
そんなぼくが購入したiPhoneアプリは、数知れず。
ヘッドセットやケースも、幾度も着せ替えたものだ。
ふだん愛用のアプリから、一部をちょっとご紹介。
交換した名刺はただちに写真を撮って、iPhoneへ保存。 イメージを自動的に文字認識してくれてアドレスブックに保管してくれる。 「こういうのがあればいいな」と思っていたらホントにあって即買い。 精度も思ったよりよくて実用的です。 パソコンのアドレスブックにシンクロして使っています。 あー便利!
写真を選ぶだけで、自動的に何パターンものポートレイトを作成してくれます
△ こんなのとか
△ こんなのとか、できます
*ちなみに、iPhoneの画面コピーの撮り方は、ホームボタン(丸いヤツ)を押しながら電源ボタン(上部)を押します。
■ ヘッドセット
取り回しを考えれば、やっぱりワイヤレスが便利! 以前はモトローラのものを使っていたけど、いまは、ゼンハイザー社(ドイツ製)のもの。音と反応がダンゼンよくなりました。高くて躊躇したけど、つかうほどにしっくりします。
■ ケース
ちょっとデザインがオカマっぽい感じがしないでもないけど、表面が立体的ですべりどめにもなって意外と実用的。 たぶんこんな趣味の悪いケースはほかの人はゼッタイ持たないだろうという確信のもとに購入。アメリカから取り寄せました。
ケータイ端末は個人情報がぎっしり詰まっていて
落としでもしたらそれこそ被害甚大!
そこでぼくはピンコードロックをかけて、
数回違うピンコードを打つと自動的に中身が消去するようセット。
(自分で入力ミスをするとドキドキする)
さらに念のためソフトバンクの遠隔ロックサービスにも加入。
なにしろモバイル情報端末機は、落としたり盗難に遭えば、
本体を失うことよりも、データが流出するほうが
はるかにリスクが高いことをどうかお忘れなく。
「とっても便利」は「とっても不便」の裏返しでもありますね
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