2000年代は1割程度だった生涯未婚率が、2010年代に2割を超えたという。生涯未婚者とはつまり、50歳になっても独身でいる人のことをいう。たぶん、それ以後は結婚しても子が産まれないだろうからという理屈なのかもしれない。
聞くところによれば、このごろ70代男性が60代女性に大人気という。たとえばあなたが60として余命は男性で21年、女性で27年もある。長いのだ。しかも60や70と思えないくらい若くてきれいな高齢者が増えた。そこから恋愛が始まらないという保証はない。60を超えて初婚、なんてカップルも増えるんじゃないだろうか? ちなみに80まで生きれば、余命は男性8年、女性で10年ある。80年まで独身を通して、82歳で結婚した。なんてカップルもじゅうぶんあり得そうだ。
生涯未婚者を「50歳で独身」という決めつけは、時代にそぐわない。
などとどうでもいいことを考えつつ、しばらくブログの更新を休止してたけど、そろそろ再起動してまいります。お待たせしました。これからもまたよろしくお願いします。
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