いろんな理由でやる気が起きなかったり、体調がぱっとしないことがある。黙ってやり過ごすのも手だが、要所にやる気が起きるスイッチを忍ばせておくのも手だ。さいきんおすすめなのがアロエベラ100%ジュース。沖縄産。値段はそれなりにするけど(720mlで2500円)ぼくの体質には合うようだ。1本で2週間くらいもつ。
アタマがもやがかかったようにぱっとしないとき、ローズマリーのアロマオイルのお世話になる。こめかみに塗ったり、ハンドクリームといっしょに手にすり込ませたりしながら香りを嗅いでいるうちに、霧が晴れるようにアタマがはっきりしてくる。
よくコラーゲンのサプリメントなんかが売ってるけど、あれ飲んでもアミノ酸に分解されて一部が吸収されるだけ。残念ながらほとんどコラーゲンの補充にはなりません。人間は体内でコラーゲンを作ることができるが、たとえば40代の人は20代の半分くらいしか作れない。だから皮膚ががさがさしてしわが増えるし、骨は脆くなる。関節はぎすぎすする。膝や肩、ヒジなどが痛くなる。老化ってつまり、コラーゲンが減るからなだとつくづく思う。そんなときはアロエベラ。コラーゲンを作るスイッチが入る。これはアロエベラ100%ジュース。味はアロエそのもの。甘味料いっさいなし。まずいが、効く。1週間飲み続けたら、ヒザと肩の痛みがあっさりとれた。うそ!てなかんじ。肌の調子もいい。まあ、おじさんであんまり肌がプルプルしてても不気味だけど。
ぼくはもともと扁桃腺が弱いので、外から帰ったらうがいを欠かさない。でもうがい薬は殺菌力が強すぎて、善い菌まで殺して逆効果。そこで塩水。それも海塩をぬるま湯で溶かしたものがいいと聞き、実践中。今年のインフルエンザはしつこいからね。対策のスイッチは、うがい。手洗い。よい空気。
トイプードルのちびきち。フィールドで遊ぶとき、おやつはいつもの干しいも。それを小さく切ってケースに入れ、フリスビーを上手にキャッチしたら与える。でも目を離すとこうやってちょろまかそうとする。まさに「欲し芋」。
年末は大掃除できないまま、ほったらかしの書斎。イラ写はこのパソコンとペンタブレットで書いたり描いたりしてます。暖房は入れず、毛布を体に巻き付けるだけ。それから膝の上のちびきちで暖がとれるしね。頭は寒いけど、考えるにはそのくらいがちょうどいいのかも。
ちびきちは寝る前にベッドの上で遊ぶのが日課。ガムをくわえ、しっぽを振りながらベッドの上をぐるぐるまわるのが大好きなのだ。しばらく待ってもぼくが現れないときは、こうやって部屋の前でじっと待っている。それでも無視していると「わん」と一声。たまに、しぐさが人間の子供にみえることがある。
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