小さいころの大きなイヌ

まだぼくが幼いころ
近所に子馬くらいの大きなイヌがいました。
コリー犬。
当時、大きなイヌがいれば
それはたいてい、コリー犬でした。

名前もそのまま、コリーだったと思います。
コリー、コリー、ぼくはそう呼びながら
いっしょに遊んでいました。
とてもかしこいイヌで、
ぼくのいうことをちゃんと聞いてくれてました。

■ おまわり

■ ちんちん

■ おて

いまにして思えば
なめられてたのかも。

後日談 : このコリーの飼い主は、シホリさんというとてもキレイなお姉さんでした。ある日、そのおねえさんにも「ちんちん」をやってみせたところ、しばらく口を聞いてくれなくなりました。「よろこんでもらえると思ったのに」と当時のぼくは思ったものです。でもなぜそう思ったのか、いまとなってはナゾですが。

思い出させてくれたゴハチさんに感謝!

5 件のコメント

  • かわいい(*^^*)
    私にもわかる世界なので、安心してコメできます(笑)
    なおきん少年は幾つだったのでしょう(^^)
    お姉さんに喜んでもらえると思ったのは、本能でしょうね♪
    こういうところが、なおきんさんのブログの魅力ですね(*^▽^*)
    バランスがいいんです♪

  • こんばんは。

    ちびきち氏ともやはり「ちんちん」の時はこんな感じですか?

    幼少の頃はなめられても大人になった今となってはなめられてばかりもいられませんからね(笑)

    大きな犬といって思い出すのは「アルプスの少女ハイジ」のヨーゼフを一番に思い浮かびます。

    彼は物静かでダンディーでいざとゆうとき頼りになりまくりで僕の目標であり憧れです(笑)

    しかし幼少の頃のなおきんさんはお茶目ですね。

    もいかしたら今もそうなのかもしんないですけど(笑)
    またこんな記事を待ってます。あとエロエロな記事もよろしくお願いしますね。

    失礼しました。

  • わー!なおきん少年の衝撃画像が!(笑)

    うちで飼ってたコリーは、私のことを完全にペットと思っていた様子でした(笑)。
    大型犬にとって人間の子供ってそんなもんかもしれませんね。
    これを見て私もまたいろいろ思い出しました。なおきんさんありがとうです(*´∀`*)

  • 思わず笑ってしまいました。
    「おまわり」で不穏なものを感じ、まさかの「ちんちん」!ちゃんとお尻の蒙古斑まで書かれる芸の細かさとラストのせつなさ!
    「サザエさん」や「コボちゃん」を越えた瞬間でした。
    なおきんさんのブログは本当に見に来て良かった〜と思えるブログです♪

  • seaglassさん、一番ゲットおめでとうございます!
    しほりねえちゃんが近所に住んでいたのはとても短い期間でした。小学校2年生の頃「夏から秋にかけて」といったかんじでしょうか。思い出すとせつないですね。恋をしていたのかも。ただ、思いの伝え方はいささか未熟でした。
    ——————————-
    じさん、そういえばちびきちとは「ちんちん」しないですね。お腹を撫でているとき、うっかりあたってヘンな刺激を与えないよう注意してますが。ヨーゼフはかっこよかったですね。遭難したら助けてくれるんだろうなあ、と思います。
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    ゴハチさん、ああ、無事でよかった!とても心配しておりましたです。それからイラストがそっくりになっちゃってごめんなさい。ほんとは肩に前足を置かれたのに、頭にデフォルメしちゃったのも含めて。ゴハチさんのイラストはホント、かわいくていいですね。
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    HALさん、不遜なものを感じていただきピンポンです。それから「蒙古斑」に気づいていただき、うれしいです。そういえば子供の頃、友達の蒙古斑を目にするたびに「ゆで過ぎたゆで卵のキミ」が想起されたもんです。それから語源から「まいこはん」も。それから幼なじみの「まりちゃん」も。きっとお医者さんごっこをしていたんだとおもいます。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    なおきんプロフィール:最初の職場はドイツ。社会人歴の半分を国外で過ごし、日本でサラリーマンを経験。今はフリーの立場でさまざまなビジネスにトライ中。ドイツの永久ビザを持ち、合間を見てはひとり旅にふらっとでるスナフキン的性格を持つ。1995年に初めてホームページを立ち上げ、ブログ歴は10年。時間と場所にとらわれないライフスタイルを めざす。