つくえのうえ

ぼくは、どちらかといえばいい加減な性格だけど、
デスクの上はわりとキレイだと思う。
これは性格というよりは
新人時代にうけた教育によるものである。

ぼくにとって最初の上司はとても厳しく、新人が机の上に何か置いたまま退社すると、それらをぜんぶゴミ箱に捨ててしまうという凄まじさだった。 「捨てられたくなかったら片付けてから帰れ」というわけだ。 今にして思えばずいぶん乱暴な上司である。 ひ弱な平成時代においては、こういうひとはパワハラで訴えられてもおかしくはないだろうと思う。

とにかく幸か不幸かぼくは「会社のデスクは常に片付けてあるもの」という習慣がついてしまった。 途中、デスクは少々散らかっている方が仕事をしている気にもなったが、やっぱりキレイにしているほうが仕事が早く片付く実感がある。 捜し物が見つけやすいし、ざあっと書類を広げるスペースもある。 モノに気を取られることも少ない。

だけど「机の上がキレイな人は仕事もできる」などというのは必ずしも当てはまらないと思う。 仕事のデキる人は机の上がどうであれデキるし、デキないひとは関係なくデキないのだ。 まあ、当たり前のことだけど。

とはいえ女性は要注意。
男性はけっこう見ています。 あなたのデスクの上。
女性らしさを、そこに見つけられているかもしれません。

■ なおきんの説明書
ぼくはこんなんでました。レッツ トライ

「頭、中身まるみえ」なのかよっ

6 件のコメント

  • こんにちは!
    私も自慢じゃないけど、会社のデスク(ついでに引き出しも)キレイだよ。
    出しっぱなしのものってほとんどないもん。
    退社時はキレイさっぱり。
    以前ノートパソコン使ってたときは、それも片づけて帰ったからデスクには何もなかったし。
    なのに、なんで自分の部屋は片付かないのかなーー(*_*;

    あれ?一番?(笑)

  • わ〜い(^O^)/

    またまた、にっば〜ん!

    私も、机の上はきれいにしています。机がゴチャゴチャなっていると、書類が迷子になるので(>_<)

  • プロフに反応します。
    「政府の不手際」「外交になってない」「早い時期に公開して事件をサッと解決できたはず」というそもそもの大問題から国民の視線をそらそうとしているように思えてしまって、もう、シラけた気分です。犯人探しは単なる政府のお祭り騒ぎ。流出させた影響は大きかったけど、当の海保職員は気の毒に思います。「情けない」と思っていたのは彼(または彼等?)だけではないはずですから。

  • てるすけの説明書・・・。
    やってみたら、ほとんど間違いなし・・・。w

    うけちゃった。^^

  • tomomiちゃん、一番ゲットおめでとさまです!
    ていうか、すごくお久しぶりな感じだね。元気だった? さて、tomomiちゃんは会社では凄くきちんとしているというイメージがあるけど、想像通りでした。ノートパソコンをしまうのは最近Pマークとかそいう行った観点からも実行している会社が増えたね(実は当社も)。あとは家でも同じようにできたら完璧だね!
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    しのっちさん、2番ゲットオメデトさま!
    あとでさがす時間が取られるから、予め片付けておくという考えはとてもいいね。ぼくは会議で配布された資料はさっさと捨てるタイプです。ファイルは共有サーバーにあるだろうし、なくても誰かに貰えばいいから。紙が減れば机の上は半分片付いたようなもんですね。
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    ぱりぱりさん、「ビデオ流出事件」に関しては、ぼくもいろいろ考えさせられました。ビデオは公開しないならしないで、ちゃんと政府が国民に説明する必要があったと思います。ただ、公職につく海保職員はたとえ正義と思われても公開したのはやはり罪をかぶる覚悟だったはず。罰を与えられなかった当局は、国民へおもねたつもりでも、やはり「日本は法治国家ではない」という前例を作ってしまったという意味でバツだと考えます。
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    Kaz、ひさしぶり!今ボストンだっけ?元気でやっていることと思います。また来てね。
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    てるすけさん、あはは、そうでしたか。「自分の説明書」さっそく試してもらってうれしかったです。当たってよかったですね。いや、よくなかったのかな(笑)

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    なおきんプロフィール:最初の職場はドイツ。社会人歴の半分を国外で過ごし、日本でサラリーマンを経験。今はフリーの立場でさまざまなビジネスにトライ中。ドイツの永久ビザを持ち、合間を見てはひとり旅にふらっとでるスナフキン的性格を持つ。1995年に初めてホームページを立ち上げ、ブログ歴は10年。時間と場所にとらわれないライフスタイルを めざす。