「おもしろそうだな」と思った本は、かたっぱしからアマゾンのショッピングカートへ放り込む。 そしてその状態で何日かを過ごし、土曜日の朝にまとめて決済する。 買うべき本の備忘録になるし、「欲しい」と「買う」に時間差をもうけ、衝動買いを防ぐ役目も果たす。 決済時、「やっぱりこれいらない」と何冊かはリストから消えることになる。
朝注文すれば、その日の夕方には届く。 企業努力の賜物だ。
すっかり定期便状態、「土曜日のアマゾンエクスプレス」である。
誰かのブログを読み、そこに欲しかった本やら商品やらが紹介されていれば、出来るだけそこから買う。 商品代は変わらないのだから、いくらか紹介者のこずかいになればありがたい。 ホームベーカリーも、iMacやMacブックAirもそうやって買った。
あと、アマゾンでおすすめしたくないのは、パソコン製品や電子商品の類いを個人出展者から中古品を買うこと。 なによりもまず返品をうけつけてくれない。 そのことでぼく自身、ずいぶん疲弊し、結果的に泣き寝入りした経験がある。 あらかじめ手に取ってみれない通販で返品を保障しないのは大いに問題であるとおもう。
以来、買うのは新品(特に電化/電子製品)のみ。
ヤフオクは未だ利用したことなし。
「初モノ好き」というわけではないのだけど。
■「通勤帰りの電車の友」
△ 『海の都の物語(全六巻)』 著者の塩野七生は大のお気に入りのノンフィクション作家。ベネツィア共和国の1000年を描く大歴史スペクタルです。思わず現代の日本に置き換えて読んでしまいます。それにしてもこのひとの文章は読みやすい!どんどん物語に引き込まれます。 仕事帰りの満員電車でもみくちゃにされながらも。
本屋は立ち読みですますことが多いです、店主には申しわけないけど
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