2009.07.29 2015.11.27 ライフスタイルなおきん 没ネタで自己嫌悪 △ 没ネタです。描いたのは去年の9月頃だったかと。 恥づかしきもの。 色好む男の心のうち。 【清少納言 枕草子より】 「恥ずかしい」は平安時代では「恥づかしい」と書いて、「相手が優れすぎるので、引け目を感じ、自分が恥ずかしくなる」という意味。 今とはずいぶん違いますね! つまり、「エロい男の自分を見透かされたような心の内を思うと、引け目を感じちゃってなんだか恥ずかしいわ・・いやん!」という解釈ができそうです。 清少納言のようなセレブにとって、エロい男はむしろ評価すべきと考えていたわけです。 いいなあ、平安時代。 ばい~ん!
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