「朝の一杯」を、コーヒーからジュースに変えた。
ふつふつと香り立つコーヒー豆の香りは捨てがたい。
でも、コーヒーならオフィスでも飲めるしカフェでも飲める。
飲もうと思えばどこでも飲める。
客先に招かれれば、飲もうと思わなくたって飲める。
でもこのジュースだけは、そんじょそこらでは飲めない。
てづくりで、つくりたてとなれば、さらに飲めない。
きっかけは、アマゾンで衝動買いしたジュースミキサー。
偶然見かけて、購入までわずか60秒。 2,600円なり。
知らなかった、ジューサーってこんなに安いものだったのか。
しかも日本製テスコム社、長野工場で作られた一品である。
今朝はトマトと小松菜のジュース。
昨日はにんじんと蜂蜜、レモンも丸ごと。
明日はバナナと卵黄、牛乳にしようと思う。
会社の帰りに深夜スーパーに立ち寄る。
冷蔵庫を開ければ、かつてなかった食材であふれる
クレソン、アボガド、セロリ、トマト、赤ピーマン・・・
もちろん、ぜんぶジュース用だ。
世の中便利になってきて、ビタミンやミネラルは錠剤でもとれるけど、そこまで因数分解していいものか?とも思う。
たとえば野菜一個まるごといただく、ってのがやっぱり自然。
人間も自然の一部なんだから、一個まるごとでいきたい。
できるものなら。
だからジュース。
ミキサーでかきまぜちゃえば、たいていのものは飲める。 味付けはレモンか蜂蜜、ときにアイスクリーム。
シンプルだけど、美味い。
それから深い。
カラダにいいかどうかは、二の次だ。
でも、いいにきまってる。
朝の「コーヒーとジュース」の関係は、
「北風と太陽」のそれに似ている。
前者が、眠気を無理やり吹き飛ばす、で
後者が、自らカラダを目覚めさす。
栄養オタクじゃないから、あんまり詳しくないけど
理屈抜きに、カラダは正直だと思う。
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